週末。久方ぶりの休暇を利用して温泉旅行へと訪れた青年ケンイチは、はしゃぎわまる女房に苦笑を浮かべつつも、そっと、その脇でしっとりと佇むお義母さんの浴衣姿に見とれていた。ひょんな事から決まった小旅行。女房の母親ノブコさんも一緒に行くと決まった時から、ケンイチは、今日の日を内心鼓動を高鳴らせつつ待っていたのだ。「ホント…いい湯だったわ…」熟れた女の色香をむんむんに漂わせつつ浴衣からうなじを覗かせているお義母さん。決して褒められた感情ではない事は重々承知の上で、ケンイチは、お義母さんの女体への性的興味を押さえつける事が出来なかった…。 |
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